昨日のニュースで、「接客に時間のかかるアパレルショップ」が報じられていた。
大阪の高島屋が吃音の学生に接客の機会を設けたとのことだ。
「接客に時間のかかる」…。
あまり良いイメージではない。
取り組んでいる学生にも失礼ではないかと思った。
高島屋のホームページから
消費者の要望として次のような意見を送った。
「接客に時間のかかる」ではなく、
「ゆっくり言葉をつむぐ接客」というような表現はどうでしょうか。
と。
吃音があることで諦めること無く、
たくさんの方が希望する仕事に就ける社会になってほしい。