元教員のうつ病ライフ🎵

精神障害者の日常を綴っています

「接客に時間のかかるアパレルショップ」

昨日のニュースで、「接客に時間のかかるアパレルショップ」が報じられていた。

大阪の高島屋が吃音の学生に接客の機会を設けたとのことだ。

 

「接客に時間のかかる」…。

あまり良いイメージではない。

取り組んでいる学生にも失礼ではないかと思った。

高島屋のホームページから

消費者の要望として次のような意見を送った。

 

「接客に時間のかかる」ではなく、

「ゆっくり言葉をつむぐ接客」というような表現はどうでしょうか。

 

と。

吃音があることで諦めること無く、

たくさんの方が希望する仕事に就ける社会になってほしい。