傷病手当金の申請は
月ごとにしなければならない。
「前月1ヶ月間仕事できなかった」という
実績ができてから翌月の受診時医師に申請書に一筆書いてもらう。
明日は受診なので、申請書にあらかじめ、
自分で書くべきところは書いておく。
申請書は共済組合の医療担当に郵送する。
受領の確認書類などは無い。
信じて待つのみ。
障害者年金を申請したときもそうだった。
申請書類を郵送して音沙汰なし。
控えもないので、本当に処理が進んでいるのか不安で仕方ない。
明日の受診に向けて、前回の受診からの
自分の状況をまとめなければならない。
薬はどういうときに飲んで、
どういう効き方をしたか。
どういう日々を送っていたか、など。
薬の在庫を確認して、今回処方してほしい薬を
書き出しておく。
自分の状況を伝えるのはかなりしんどい作業である。
何もできない自分と向き合わないといけない。
病院を後にしたあとは気分が悪い。
処方箋を写真に撮り、近所の薬局へLINEする。
そうすれば、薬局が準備しておいてくれる。
さて、そろそろ、傷病手当金の書類の準備をするとしよう。